kei

けいは糖尿病治療中です。 体の痛みも心の痛みもわけあって一緒にがんばろうね。

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仲間

淡路島モンキーセンターhttp://monkey-center.com/
でのニホンザルと女の子のお話。
ここの猿の世話をしている方の子供さんなんやけど。
めちゃめちゃ猿と仲がいい!!
ニホンザルやで!
体も大きいし、性格も凶暴性が高いと、私は認識しとります・・・。

この女の子が猿達に受け入れられたのは5歳の時で母ザルが生まれて一週間ほどの小猿を女の子に手渡したそうです。
それからは女の子は猿達と心が通じ合う仲間となりました。
と話はここからもいろいろと続くんですが。
私が食いついたのはこの仲間というところ。
ニホンザルってなつくと言うより主従関係でしか関係が成り立たないと思っていたから友達になるとか仲間になるとかは考えられなかった。
子供故の純真な心を読み取るのか・・・。
専門家、なんの専門家か知らんけど、野生動物とのこういう関係はありえない、奇跡に近いとコメントしていた。
私はそんなことないと思う。
ただ生まれたときから猿の中で生活している子はそんなにいないだろうし、まるっきりこの女の子と同じ環境を与えるとニホンザルと仲間になれる子はかなりいるだろう。
子供故なせる事ならば私のような随分長いこと大人をやってる人間は仲間にはなれないのかな?
旦那と猿達は完全に主従関係で成り立っている。
そこで、旦那より弱いと見られている私は舐められいるのかというとそうでもない。
今の私は猿達の飼育係のおばちゃんなので、どうにか‘純真ですので~”をキャッチフレーズとするので仲間に入れて欲しい。
ご飯を与えてくれる、寝床を作ってくれる、一緒に遊んでくれる。
母ザルのような仲間になりたい。
ペット猿(嫌な言葉だけど現実だよね)と人間の関係って難しい。
どれが正しい、間違い、っていうのはその人によって考え方が違うのでなんともいえない。
幸せを計る秤でもあればお猿達の幸せ度をうかがい知れるけどもそんなものもない。
最近旦那が良くけいに語りかけている言葉がある。
「けい、幸せか?」
ボソボソっと聞いてる・・・。
けいはなんと言ってるのかわからないけど返事しながら旦那の毛づくろいをしている。

幸せではない。
木を登る事もなく、大きな森や大きな空を見る事もなく、緑あふれる空気を胸いっぱいに吸い込むこともなく。

この世から旅立った時、天国にいるお母さん猿にいっぱい不満をぶちまけて欲しい。
辛かったよ。
痛かったよ。
寂しかったよ。
怖かったよ。と・・・。
生きてる時は少しもいい事なかったよと・・・。

でも少しだけ私達の事を憶えていて欲しい。
あんな仲間達もいたんだなと・・。













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